高槻市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第2日 3月 7日)
より充実した事業にするため、行政のみならず、市内の産科医療機関や助産師会等の職能団体、地域の子育て団体等とのネットワークを強化し、地域全体で子育てを支える環境づくりに努めていただくとともに、結婚期から妊娠・出産・子育て環境を整えることを要望いたします。 ところで、政府は平成30年度予算案で、地域少子化対策支援推進交付金を倍増し、その活用を呼びかけています。
より充実した事業にするため、行政のみならず、市内の産科医療機関や助産師会等の職能団体、地域の子育て団体等とのネットワークを強化し、地域全体で子育てを支える環境づくりに努めていただくとともに、結婚期から妊娠・出産・子育て環境を整えることを要望いたします。 ところで、政府は平成30年度予算案で、地域少子化対策支援推進交付金を倍増し、その活用を呼びかけています。
ご近所周り、幼稚園、スーパー前、そして市内の医療機関や子育て団体等に依頼し、短い期間で4千200筆以上が集まりました。成長期にある子供に受診抑制をもたらすことがあってはならないと、多くの人はこども医療費の助成拡充に期待し要望しておられます。また、子供の貧困化が進む中、どの家庭に生まれても必要な医療が受けられるようにするためには医療費の無料化が必要です。
次の子育て支援コーディネーター養成事業23万5,000円は、新規事業として市内の子育て団体等で従事する職員を対象に、子育て相談や子育てサービスの利用者支援を行う職員を養成するための講座運営費でございます。 74ページをお願いします。
大阪府地域福祉子育て支援交付金については、当初645万円の申請をしていたが、今回323万円増額の変更申請するもので、これらを子育てや子供用の資料等に充て、小・中学校、幼稚園、子育て団体等に各約50冊程度を長期間貸し出す予定であるとのことでした。また、選書については、図書館司書が行っているとのことでした。 以上、審査の結果、本件につきましては、全員一致で可決すべきものと決した次第であります。